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マダムのお気に入り

このコーナーでは、私マダム由美子の美への情熱を満たしてくださる、
人、お店、アイテム、出来事、場所などをいろいろご紹介しています。
いずれも私の美意識を豊かにしてくれるお気に入りです。
Vol.10 【2007/7/17】 Elegance Paris エレガンス −銀座−
私のお肌を毎日健やかに保ってくれるコスメティックス

今回ご紹介いたしますのは、今から20年前に究極の美を追究するコスメティックスとして日本に上陸した「Elegance Paris エレガンス」です。

「Elegance Paris エレガンス」のコスメは、私が現在気に入って使っているコスメです。
「今がいちばん美しい。もっと素敵に!もっと楽しく!エレガンスなひとときを」というブランドコンセプトは、私が提唱している「プリマ・エレガンス」のコンセプトに共感するものがあり、ぜひ使ってみたいと思いました。
コスメの種類は、たくさんありますが、私が気に入って現在愛用しているものを今回はいくつかご紹介いたします。

私が日頃気をつけているお肌のケアポイントは3つあります。

  • 1)日焼けをしないよう肌を保護すること
  • 2)白く輝く透明感のある肌を保つこと
  • 3)艶やかでみずみずしい肌であること
特に2)の白く輝く透明感のある肌を保つためには、加齢とともにくすみやすくなる肌を明るく見せる下地クリームは40代を迎える私にとっては、必須アイテムです。
1)〜3)のポイントを満たしてくれているのが、エレガンスの以下写真のコスメです。

左から化粧水はエレガンス・ブライトアップウォーター(薬用美白化粧水)。
美容液はエレガンス・ホワイトラップセラム(薬用美容液)。
この2つは、どんな肌の状態の時でも欠かさずつけている基本アイテム。
そしてポイント3)の艶やかでみずみずしさが欲しい時は、エレガンス・オイルセーバーをつけます。これがスグレモノなのです。
オリーブオイルとビタミンC配合で保湿と美白の両方を叶えてくれます。
オイルというとベタつく感じがしますが、このオイルセーバーは、すぐに肌に染みこみしっとりとしています。

私は真夏でも夜、このオイルセーバーをつけて2分ぐらい軽くマッサージをします。
次の日はお肌がプルンという感じで張りがあります。

1)の日焼け対策用に、朝は、化粧水のあとエレガンス デイシールド セラム(日中用美容液)をつけます。
この日焼け止め美容液はSPF30。日中は欠かさずつけます。

そして2)の白く輝く透明感のある肌に仕上げる必需品は、エレガンスベースカラーUV SPF16 PK100(ピンク)とカラフルなフェイスパウダーです。
時々BU300(ブルー)の色のベースも使います。
ピンクのベースカラーをつけると肌が白くパッと明るくなります。
まさに「ブライトアップ」された肌になります。

これらのコスメに代えた当初、友人、知人から「由美子さんの肌いつもよりツヤツヤしてぱっと輝いた感じで綺麗ですね」と言われ、私はビックリでした。
これってエレガンス効果なの?・・・という感じでした。
それ以来ずっと気に入って使っています。

「美しさの最高の賛辞のことばこそエレガンスです」

私がエレガンスのコスメに出逢うきっかけとなったエピソードを少しお話しいたしましょう。
今から20年前、「Elegance Paris エレガンス」の日本におけるブランディングにかかわられた松村保孝様。
松村様との出逢いで、私はこのエレガンスコスメを知ることになりました。
松村様はアルビオンの企画グループのプランニングディレクターでいらっしゃいます。

私が初めて松村様とご縁をいただいたのは、今から13年ほど前。
私が前職の香りの学校校長時に、「世界の名香水を広める会」を主催していたころです。
当時、松村様はイタリアの老舗ブランドの「ブルガリ」やニューヨークの「アナスイ」のブランドを手がけられていました。
その後も世界中の一流ブランドを見続けていらした松村様のライフテーマは「エレガンス」。
その審美眼の原点は20年前のエレガンスコスメティックスの発掘から始まったと伺っています。

松村様は「美しさの最高の賛辞のことばこそエレガンスです」とおっしゃいます。
世界中の様々な美しいものをご覧になられてきた、その言葉は、私の心に深く響きました。
ダンディな松村様は生き方も男性エレガンスのお手本のような方です。
松村様のエレガンスに対する思いに感銘し、私は、このコスメを使わせて頂くきっかけになりました。

化粧というのは、古くは紀元前の時代から人々の間でなされていました。
ある文献によると化粧品の目的は、当時も今と変わらず、肌を保護をしたり、肌の色を美しくみせるために使われていたようです。
その目的を満たしてくれる自分に合った化粧品に出逢えると、日常の自己表現にもある程度、自信がもてるようになります。
やはり、肌の調子が良いとその日1日、何となく気分が良いものです。

ある高齢者のための施設では、メイクをして綺麗になった自分を確認して、若返りをはかる試みもあるぐらいです。
化粧は社会人としての教養・みだしなみのひとつ。
メイクの最後に、紅をつけて仕上げた時、女性として生まれてきた自分を改めて感じることってありませんか?
彩りのある生活は私たちを元気にしてくれます。

「エレガンスからはじまる素敵な生活」、さあ100才までご一緒に楽しみましょう。

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会社名
株式会社アルビオン
所在地
〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-10 ヒューリック銀座ビル
連絡先
Tel 03-5524-1711